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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-14 第198回国会 衆議院 本会議 第5号

こうした経緯を踏まえると、議員御指摘のような経年車に対する税負担の軽減については慎重に検討する必要があろうと考えております。  次に、直間比率についてのお尋ねがあっております。  平成元年消費税導入は、税体系全体として税負担の公平につなげるため、個人所得課税を軽減し、消費に広く薄く負担を求め、資産に対する負担を適正化する税制改革一環として行われたと承知をいたしております。  

麻生太郎

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

歴史的、文化的な価値のある自動車が、経年車になり、数値上の環境性能はすぐれてはいないかもしれませんが、実際に運転されず、いろいろなパレードとかフェスティバルのときに象徴的な形で出る、これについては何らかの配慮があってもいいのではないか、そのように思います。ドイツにおいては、ヒストリックカーというナンバープレートでこの税が減免されている、そんな仕組みもあります。  

務台俊介

2017-04-18 第193回国会 衆議院 本会議 第20号

また、地域の足として軽自動車が利用されている状況を踏まえ、軽自動車税経年車重課税負担見直し検討すべきである。   4 社会保障制度については、介護制度を充実させるため、資格研修修了者配置基準等見直し介護職員人員確保するとともに、訪問介護診療などの在宅における介護診療に対する支援を行うべきである。

玄葉光一郎

2017-04-17 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

また、地域の足として軽自動車が利用されている状況を踏まえ、軽自動車税経年車重課税負担見直し検討すべきである。   4 社会保障制度については、介護制度を充実させるため、資格研修修了者配置基準等見直し介護職員人員確保するとともに、訪問介護診療などの在宅における介護診療に対する支援を行うべきである。

玄葉光一郎

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

○濱村分科員 経年車に対する重課は、初年度登録から十三年たったらというわけでございます。  先ほどエコカー減税の話を私はさせていただきましたが、エコカー減税というのは、燃費の値について基準を設けて、それに対してどのような税制優遇をするか、それによって低炭素社会を実現していくというものでございました。  

濱村進

2016-02-24 第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号

結果的にその自動車経年車重課されてしまうという問題点は、かねてから指摘されているところだと思います。  これは特に質問はしませんが、私はちょっと地元の皆様からも言われておる話がございまして、大臣、ノスタルジックカーというのを御存じでしょうか。クラシックカーヒストリックカーともいいますが、この経年重課問題点指摘されております。

務台俊介

2016-02-24 第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号

委員が御指摘の歴史的、文化的価値の高い車に対する重課見直しは、貴重な御意見であるとは思うのですが、同じ古い車でもそうした価値が低いと思われる経年車とのバランスですとか、地方グリーン化の推進といった観点からは、なかなか検討するのに論点の多い課題かなと思います。  御指摘の点も含めまして、まず関係者の御意見も丁寧に伺いながら検討を進める必要がある課題だと存じます。

高市早苗

2015-03-05 第189回国会 衆議院 総務委員会 第3号

しかしながら、今後、軽自動車税は毎年六十億円増税され、さらに二〇一六年度から十三年超えの経年車への増税百十六億円が決定されるなど、負担は増大する一方であります。  一方、グリーン化特例が実施されました。五十一億円減っておりますが。一年限定の措置であるわけであります、存在するわけであります。  軽自動車税増税デフレ脱却にも地方創生にも逆行するものであります。

近藤昭一

2014-10-29 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

これを受けて、税制改正においては、地方団体要望等も踏まえつつ、しかしながら、四輪の軽自動車については、やはりユーザー負担、これに配慮しなきゃいけないという観点から、新税率の適用を新車に限定した上で、グリーン化促進観点から、経年車重課導入しつつ、税率引き上げを行うこととなったものであります。  

高市早苗

2014-10-16 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

二十六年度与党税制改正大綱において方針も決めていただきまして、二十七年度税制改正に向け、お話にもありました環境性能割の具体的な設計、あるいは自動車税グリーン化特例見直し軽自動車については、経年車重課は決めておりますが、軽課に係る具体的な制度設計、そうした課題が残されております。  

青木信之

2014-03-18 第186回国会 参議院 総務委員会 第7号

政府参考人米田耕一郎君) この旧税率の適用されていた車についても重課になるということでございますけれども、これはそもそもこの重課の理由といたしましては、まず一つ環境性能経年車につきましてはかなり悪い。ここ十数年の間に軽自動車につきましても随分と環境性能が上がってきております。そういう観点で、環境性能の悪い車については同じように重課が必要だということが一つ。  

米田耕一郎

2014-02-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第5号

それもよく承知をしておるところではございますけれども、この三党合意、今も大臣からお話ありましたけれども税制抜本改革法第七条の規定に沿って抜本的見直しを行う、消費税率八%への引き上げ時までに結論を得るという内容でございますが、その内容を踏まえまして、今回、エコカー減税を拡充する一方で、その財源確保及び一層のグリーン化等観点から、経年車に対する課税見直しを行うということで、私どもとしては、この三党合意

葉梨康弘

2014-02-27 第186回国会 衆議院 予算委員会 第14号

また、軽自動車におきましても、グリーン化を進める観点から、経年車重課導入するとともに、軽課についても今後検討を行う。  ですから、私どもとしても、地方の足というお声も、また一方でたくさん聞いております。しかし、その上で、軽自動車ユーザーにいろいろな形で配慮をしながら、この税調の御議論、結果を踏まえて我々としては決定させていただいた、こういうことでございます。

新藤義孝

2014-02-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第2号

そして、平成二十六年度税制改正において、軽自動車税標準課税が引上げに加えて十三年を経過した経年車に対する重課導入するという、二重の増税導入することを決めました。  そもそも、自動車に関する税制が複雑で大変重い課税になっていることから、これを簡素化する方向で見直しを行ってきたはずなのに、軽自動車税増税という結果になっているわけであります。

羽田雄一郎

2009-03-24 第171回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、先ほど地球環境局長から御答弁申し上げましたように、去る三月十八日の経済財政諮問会議におきましては、大臣の方から「緑の経済社会の変革」ということでいろいろ御説明させていただきましたが、その中におきましても、御指摘のありました、経年車を廃車して環境性能がよりよい次世代自動車等に買いかえることを促進する施策、あるいは電気自動車等のさらなる普及に資するモデル事業を実施していくことを検討しておるということを

白石順一

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